腰文

腰文
こしぶみ【腰文】
〔帯封が全体の腰あたりにあるところから〕
奈良時代から江戸時代まで行われた書状の形式。 上包みの端を細く中程まで切り込み, それで帯のように上包みを巻いて余りをはさみ, 封じ目をつけたもの。 切り封じ。 切封(キリフウ)。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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